ずっと以前に買っていたけどまだ観ていなかったBroadway Musical「Rent」の
DVDを観た。かつては私もある種の「レントヘッド」(レントの熱狂的ファン)の一人で、
NYに居た1年の間に3回ネダーランドシアターに足を運んだ。
(もっと行きたかったけど貧乏学生だったから。。)
舞台のあの感動が果たして映画でどう表現されるのか、、、逆に映画を観ると
失望するんじゃないかと思って中々観ることができなかった。こうゆうのって
何て言うのか、人と共有したいという感情ではなく、自分の中で大切にしておきたい
という思いだったりするので、誰かと一緒に観たいとか言うのでもないんだけど。
結果、「映画は映画なりに良かった」と言う事と、私の中でNYで最初に舞台を
観たときの事がフラッシュバックしてきて、かなり浸れたと言う事。
そして、来年オリジナルキャストを含めたメンバーでツアーが開催され、
夏には日本公演が予定されているらしいので絶対に観に行くぞと言う事。
それにしても、あの2幕が上がった時の衝撃は未だに忘れられない。
観に行ったきっかけは、クラスの友達に誘われてだった。80年代後半の若者を描いた
ロックミュージカルという簡単な予備知識しか持たずに行ったんだけど、
見事に期待を裏切ってくれた。隣の席に座ってたイタリア人の友達は
途中で歌を一緒に口ずさむほど精通しており、間違い無く「レントヘッド」だった。
当時、何かを夢見てNYに集まってきていた貧乏学生の自分達の姿にも重なったの
かも知れないけど、NYで得た多くの感動の1つだった。
今回のDVDを観て初めて知ったんだけど、「Rent」のオリジナルキャストの中に
2人も海外TVドラマの中でよく観た顔がいた。というか、このミュージカルの出演後に
どんどん売れていっていたんだという事だね。私が2000年に舞台を観た時はもう別の
キャストだったから、やっぱりJonathan Larsonの遺志を継いでいるオリジナルキャスト
の舞台を観たかったな。。。
anyway, "Thank you Jonathan Larson" 感動をありがとう。
