8/15 04:46amに誕生した我が子は3464g/51cmの大きく元気な男の子だった。
分娩時間4時間48分。初産で3400gの大きな赤ちゃんの出産にしては、超安産の
スピード出産だったらしい。
へその緒を切られた赤ちゃんはすぐにタオルに包まれて、ママの隣に連れてきてくれる。疲労から起き上がってじっくり見ることはできなかったけど、目鼻立ちのはっきりした髪のふさふさした大きな赤ちゃんだった。
その後、パパに初抱っこされて新生児室の方へ検査で連れて行かれている間、LDRに残ったママと先生で縫合などの事後処置。先生いわく、今回は赤ちゃんも元気だったので、切開はせず自然裂傷に任せたとの事。確かに途中で誰も「切開しますよ」と言わなかったので無傷だと思っていたのだが、実際そんな人はほとんどいないらしい。。。
この時、いわゆるランナーズハイ状態の私は疲労と解放感と安堵と喜びの混じった
究極のハイテンションで処置中の先生にベラベラ喋り掛け、完全に羞恥心というものは
消えてしまっていた。
今度はまた助産婦さんが綺麗に拭いてもらった赤ちゃんを横に連れてきてくれて
初乳をあげてみる。まだ全く出ないお乳を一生懸命に吸う赤ちゃんの本能ってすごいなぁと実感。ここからオッパイ大好きな赤ちゃんとママの大変な授乳生活が始まるのだが・・・
この日は出産ラッシュだったらしく、6室あるLDRはいっぱいで同じ頃に入院してまだ生まれていない人も沢山いたらしい。分娩の時間が短いと確かに体力はあまり消耗しないで済むのかも知れないが、時間を掛けて出産するより痛みが急激でそれはそれで大変らしい。
どちらが良いのか、、、。
一番痛みの酷かった子宮口9cmの魔の1時間の間、陣痛の波が去るたびに助産婦さんに「まだいきんじゃダメですか?まだ全開にならないんですか?」とずーーーーっと言い続けていたらしく、後で旦那に「あの時はさすがに助産婦さんも苦笑いしてたよ」と言われてしまった。
せっかちな私には時間は短い方が良いのであろう。
出産後2時間くらいLDRで母体の回復状況をみて、その後病室へ車イスで移動。
確かに立つとかなりふらふらした。
病室ではこれまた疲れきった旦那と母が待っていてくれた。
テレビでは「小泉首相靖国参拝」を実況中継しており、外は九州地方に迫っている
台風の影響で霧雨が降っていた。
そんな日に君は生まれたんだよ。誕生おめでとう!
これからの長い人生ずっーと一緒だからね、よろしくね。
後日、母がその日の新聞を取っておこうと家で探したらしいが、8/15の朝刊(うちは朝日だが)は休刊日で無かったらしい。。。
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